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2010.03.28 23:14|Cello Lessons
昨晩から風邪の症状が出始めています。
私の場合、「風邪=扁桃腺が腫れる」と言っても過言ではないので、「あ、喉痛い」となったらそれはもう完璧。

扁桃腺を腫らしても、すっかり麻痺しているせいか医者に「これは痛いでしょう」と言われても「いえ、さほどでも」としか感じないし、ほとんど熱も出ません。
いいのか悪いのかは謎ですが。

でも弦楽器の人になったおかげで、喉痛くても楽器が弾けてラッキー。
クラリネットだったら完全に自粛です。。

今週は金曜日を除き、仕事の関係上、倒れられません。
だましだまし行きたいと思います。
それとも明日お昼休みに医者行っておくか……。

* * * * * * * * *

というわけで、本日は朝からチェロのレッスンでした。
ハードケース背負うのもだいぶ慣れました。通りすがりの方の怪訝な目は相変わらずですけど(笑)

まずはドッツァウアー4番。

気をつけるべき点。
・アクセントとスタッカートの弾きわけ
・意識して駒寄りを弾く事を心がける
 →以前の相棒が3/4だったので、駒までの距離が変わり、意識しないとかなり指板寄りになってしまうため

5番の注意点は、2小節分の構成の和音を意識して弾くこと。


鈴木2巻
10番「2人の擲弾兵」。一回さらってOK。
11番ガヴォット。一通り弾いて、再度16分音符の所を一回直して終了。

鈴木2巻終わるかなーと思っていたのですが、発表会の曲の話になってしまい終了(^^;;

発表会の曲は、とりあえず先日、3月22日の記事でも書いたマレの曲になりました。

「5つの古いフランスの舞曲」の1曲目「L'AGRÉBLE」。
一部高い音(6か7ポジかその辺)も出てくるんですけど、まあ、普通にがんばります。先生はいざとなったら1オクターブ下でもおかしくないよ、とは仰ってくださってますが。
んー、でもできれば楽譜のまま弾きたい。

しばらく曲の方は、鈴木ではなくこちらの発表会の曲になりそうです。
次は3週間後。
淋しい……。

* * * * * * * * *

ピアノのレッスン、こちらは昨日の話題。

久々にじっくりのレッスンになりました(ヲイ)。
発表会の曲の方はやらず、インベンションの1番のみ。

教わってそれをかみ砕いて弾く事で、今回劇的に変わって面白かったです。

2声であるが故に、右手左手それぞれがきちんと音を取れていないと無茶苦茶になりますが、レッスン後は最初2段くらいはかなりきれいにはまるようになりました。

もともと左右で違う旋律を動かす事は全然苦手じゃないので、要領がわかってくると面白い。
がんばろ。

発表会の曲に関しては、もう一曲弾きたいと言ったら、今まで割と中途半端で発表会に臨んでしまう事が多かったため、今回短い曲ですが、じっくり取り組んだらとの事。
うーん……。
先生のいう事も尤もなのですが、"発表会"なのにあの曲だけというのが何とも淋しい(弾くと2分もない)。
――勝手に曲決めて譜読みだけして、できたら持って行ってみようかな。
私は懲りない。

あとはベートーヴェンのピアノソナタ「月光」の1楽章をやり直してみようかとも検討中。
5年以上前、今の先生に着く前に発表会で弾いたのですが、曲を分解して弾く事に関しては今の先生の教え方の方が数段上なので、きちんとやり直してみたいような気がするのです。
この曲、前の先生の下では、ほとんど自分の解釈のみで弾いてしまったこともあって、何となくまだできるんじゃないかという思いが強くて。
評判はわりと良かったのですけど、ね。

ぼちぼち参りましょう。ぼちぼち。


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ジャンル:音楽

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うらら

Author:うらら
チェロの練習記を中心に音楽記その他モロモロを綴ります。
基本的にぐうたらです。

ピアノ:
ピアノ歴X年。ブランクありの再開組。の、またお休み中。

チェロ:
チェロ歴4年(2009年2月~)

ぐうたらながら、チェロ弾いてます。

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